懇親会レポート:スタッフ同士の絆を深め、Pigeonの目指す未来を共有する時間
Pigeonのスタッフ懇親会レポート。目的や指導方針の共有、アンケートの活用方法の説明を通じて、スタッフ同士の絆を深め、楽しい交流の時間を過ごしました。Pigeonの活動を支えるチームワークを感じる一日を振り返ります。

懇親会レポート:スタッフ同士の絆を深め、Pigeonの目指す未来を共有する時間
こんにちは、Pigeonの鈴木祐揮です!
先日、Pigeonのボランティアスタッフや社員が集まった懇親会を開催しました。おかげさまで、楽しい時間を過ごしながら、Pigeonの活動や目指す方向について改めて認識を深めることができました。
Pigeonの目的や指導方針を共有
まずは、Pigeonの「目的」や「指導方針」について、改めて参加者全員と共有できたことが大きな成果でした。
私たちの目標は、障がいのある子どもたちがサッカーを通して元気を取り戻し、友だちと協力しながら成長すること。そして、健常者も障がい者も一緒に手を取り合い、共に楽しく過ごせる社会を作ることです。
参加者のみなさんも、このビジョンに共感し、私たちが目指している社会作りについて再確認できた時間となりました。

ガイドラインの簡単な説明
次に、Pigeonの活動をより円滑に進めるためのガイドラインについても少し触れました。まだ本格的に導入する前ではありますが、参加者にはどのようにガイドラインを活用していくべきか、その基本的な内容を簡単に説明しました。
これからの活動に役立つ大事なツールとなるので、少しずつ理解を深めていけたらと思います。

アンケートの重要性を説明
また、練習後に参加者に記入してもらっているアンケートについても、その意味と活用方法をみんなに説明しました。
アンケートはPigeonの運営にとって貴重なフィードバックの源であり、今後の活動改善に繋がる大事なツールです。このことを参加者全員に理解してもらえたことが、今後に向けて大きな一歩だと感じています。
参加者全員が楽しみ、笑顔で過ごせた時間
懇親会自体は、参加者全員が楽しく過ごし、笑顔で時間を共有できました。
リラックスした雰囲気で、普段はなかなか話す機会のないスタッフ同士も、距離が縮まり、和気あいあいとした交流の場となりました。この時間が、今後の活動に良い影響を与えると感じています。
意外な発見!自己紹介の時間
そして、自己紹介の時間も設けました。普段は気づかないような、意外な情報がたくさん出てきて、驚くこともしばしば。
年齢や学歴、出身地がバラバラで、みんなそれぞれがユニークなバックグラウンドを持っていることを改めて感じました。
こうして個々のバックグラウンドを知ることで、スタッフ同士の絆も深まり、Pigeonの活動を一緒に支えていく力がより強くなったと感じています。

鈴木 祐揮
NPO法人Pigeon副代表理事 障がい者スポーツ指導員のライセンス取得。 NPO法人ピジョンの教室でコーチのリーダーを務めるとともに、事務局を主管。 サッカークラブ「アンマリアトーレ」にて小学生・幼児の指導経験あり。 本職では営業職に従事。